買い取られたダイヤモンドの行く末

所有していたダイヤモンドを売却し、買い取ってもらった場合、買い取られたダイヤモンドはどこに渡っていくかというと、大きく分けるならば三つのルートで再び流通されます。

まず一つ目のルートは、買い取り業者から業者のオークションにかけられ、海外へ輸出されており、主にアジア圏の経済の成長に伴い、近年特に目立ってきるようです。

買い取りを行っている業者に買い取られたダイヤモンドは、東京を始めとする全国で開かれている業者のオークションでセリにかけられる事となり、その場に参加しているダイヤモンド商によって海外に輸出されます。

ダイヤモンドの中でも、特に大粒の物は、アジア圏の富裕層の購買意欲の向上に伴って、海外に輸出されるケースが多くなっています。

二つ目のケースは、買い取り業者から貴金属販売店へ持ち込まれ再販売されるケースで、買い取り業者が、貴金属の販売店を所有している場合は、その他の宝石取扱い店や百貨店で販売されている物の半額で売られている物もあります。

お安く購入出来る場合があるそうで、中古や新品にこだわらなければ、とてもお得感があります。

また、三つ目のルートは、買い取り業者から卸業者に渡り、国内の市場へ再加工される場合で、例えば、ダイヤのアクセサリーの場合は、ダイヤと枠に分けられ、枠に使用された金やプラチナは溶かして再加工、ダイヤは新たな製品に加工されて、新品として宝石の取扱店で販売されます。